MBC月火ドラマ『九家の書』でイ・スンギとスジのキスシーンが公開されて注目を浴びた｡
2人は悲しみの涙を流すと同時にキスへと続くシーンを演じねばならなかった｡担当プロデューサーは綿密なリハーサルを通じて､イ・スンギとスジに｢もっと濃密に!感情をもっと入れてみよう｣と感情変化や手の位置に至るまで細かなディテールを説明するなど､繊細な指示で現場を導いた｡
そしてスジは自身が恥ずかしがるかと思って気を使っていたイ・スンギを配慮するため､気さくに現場の雰囲気を盛り上げたという｡様々な姿を見せるためにカメラが色々な角度で二人の姿を撮影するのに数回のキス延期(煙､演技)が続いたし､イ・スンギとスジは堪えていた笑いを放ちながらも良い呼吸でキス場面を完成させた｡
-Copyrights(C) Nocutnews & Jpictures Syndicate-