KARAク・ハラの涙&伝えきれていない話

デビュー6年をむかえたKARAは今まで日韓などを行き来して活発な活動を広げた。

今年1月には東京ドーム公演を大成功させて熱い人気を立証した。KARAの日本活動の裏話をク・ハラから聞いてみる。

◆日本活動をスタートしたあの時、日本活動を最初に始めた時は、ひとまず言葉が最も心配でした。メンバー全員で日本語の勉強を熱心にしましたが、実際に行くと上手く行きませんでした。勉強をして行ったのに、上手く聞き取れなかったんです。ところがずっと活動してみたら、そのような部分は時間が解決しました。経験とノウハウが積み重なりながら今ではどのように流れていくか体得できました。

初めは通訳なしでは全く活動できませんでした。そのため話をしたくても単語を知らず、文章もまともに作れないから「どうすれば私の話をあの人に確実に伝えられるのか?」ということが最も大変でした。普通バラエティ番組に出たら当日に台本を貰うが、私たちは1〜2日前に貰いました。私がされる質問に答えを韓国語で全て書いてから翻訳し、その後全て日本語で覚えました。そんな風に勉強をしました。