俳優イ・シヨンがオム・ギジュンファンな事実を明らかにした｡
ソウル江南(カンナム)区 新沙(シンサ)洞 CGV鴨鴎亭(アックジョン)で開かれた映画｢The Web Toon:予告殺人｣制作報告会にはキム・ヨンギュン監督を始じめ俳優オム・ギジュン､イ・シヨンが参加して席を輝かした｡
｢The Web Toon:予告殺人｣で現実と想像を区分することができない人気Web Toon作家カン・ジユン役を引き受けたイ・シヨンは｢『The Web Toon:予告殺人』撮影当時SBS『ゴースト(幽霊)』を放送する時だった｡オム・ギジュン先輩の大ファンだった｡『ゴースト(幽霊)』の結末をずっと尋ねてみたりした｣と打ち明けた｡引き続いて｢台本リーディングする時も雰囲気は出さないがとても緊張した｡オム・ギジュン先輩はソフトな男性だ｣と愛情を現わした｡
｢The Web Toon:予告殺人｣は人気Web Toon作家のWeb Toonとまったく同じ連続殺人事件が実際に起こってその中に組み入った衝撃な秘密が徐々に現われる恐怖スリラーだ｡捜査過程で明かされるWeb Toonの衝撃秘密を通じて観客たちを薄気味悪くさせる見込みだ｡
Web Toonと実体調査をオーバーラップさせた映画の中の視覚効果は今までに見られなかった粋な恐怖を見せてくれる予定だ｡
デビュー作｢ワニとジュナ､揺れる想い｣を始まりに｢ピンクの靴｣｢炎のように蝶のように｣など多様なジャンルを通じて個性強い演出力を認められたキム・ヨンギュン監督がメガホンを取った｡韓国で来月27日に公開する｡
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