「隠密に偉大に」パク・ギウン、美大出身で俳優しなければ絵を描いていると思う

パク・ギウンが美大出身の事実を公開した。

パク・ギウンはソウル東大門(トンデムン)MEGA BOXで開かれた映画「隠密に偉大に」マスコミ試写会で「僕が美大出身だから俳優ではない職業的に平凡だったら絵を描いていると思う。絵を描くのが好きだ。今も時間ができれば親しい兄さんの仕事部屋で作業する。絵を描きながら暮らしたい」と言った。

パク・ギウンは映画「隠密に偉大に」で北朝鮮最高上層幹部の息子であると同時に歌手志望生リ・ヘランを演技した。愛人の子供という出生の苦しみを持っているが単純でサバサバした性格を持った。5446部隊の訓練を耐えてスパイとして成長し、夢を抱いて南派される人物でロッカー志望生だが毎度オーディションで苦しむ人物だ。

パク・ギウンは「映画で北朝鮮の方言を使う事に強くは表現をしなかった。北朝鮮の方言は強直で男性的で命令的な口調だ。序盤の明るさとか可愛らしい内容を描くには下手をすると重くなる可能性があったので監督と議論をたくさんした」と説明した。

ポータルサイトDaumに連載されたHUN作家の同名WebToonを原作にした映画「隠密に偉大に」は町内馬鹿(キム・スヒョン)、ロッカー志望生(パク・ギウン)、高校生(イ・ヒョヌ)の北朝鮮最精鋭スパイ3人が韓国に隠れ住む話を描いた映画だ。韓国では6月に公開される予定だ。

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